日時 | 令和2年5月30日(土) 14:00開演 (13:00開場) |
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会場 | 二十五世観世左近記念 観世能楽堂 GINZA SIX 地下3F |
入場料 2/29日より販売 |
指定席S席(正面) 7,500円 指定席A席(脇正面・一部中正面) 6,500円 自由席(中正面) 5,500円 学生席(中正面) 3,000円 ※学生席は30歳未満 |
内容 | 仕舞 「鉄輪」/観世喜正、「大江山」/観世喜之 「山姥の曲舞」の名手として有名な遊女・百万山姥(ツレ)は従者(ワキ)を連れて善光寺詣に出かける。途中、越後国境川の山中で行き暮れてしまい、里の女(前シテ)に一夜の宿を借りる。実はこの女は、本当の山姥であると明かし、遊女が山姥の曲舞を一節謡うならば、月の出る頃に真の姿を現わし、曲舞を舞うと述べて姿を消す。(中入)遊女が謡っていると、深山幽谷より山姥(後シテ)が白い髪、光る目、赤い鬼の顔という異様な姿で現われる。山姥は遊女に曲舞を謡うように促し、「山姥の曲舞」を舞って仏法の教えや山姥の境涯を語る。名残を惜しみつつ、苦しい山廻りの様を示すと行方も知らず去っていく。 チラシを見る(PDFファイル) |
チケット 2/29日より販売 |